【続編の可能性を考察】人気作『ノーゲーム・ノーライフ』のアニメ2期は実現する？

最強ゲーマーの2人がゲームの勝敗が全てを決める異世界に転生して大活躍する『ノーゲーム・ノーライフ』。

劇場版『ノーゲームノーライフ・ゼロ』の公開、TVアニメの放送が終了してから5年以上経過してますが、今なお人気の高い作品です。

今回は『ノーゲーム・ノーライフ』のアニメ2期は実現するのかを考察していきます。

『ノーゲーム・ノーライフ』のアニメ2期はあるのか｜6つの視点で考察

早速『ノーゲーム・ノーライフ』のアニメ2期があるかどうかを考察していきましょう。

続編が作られる可能性として6つの視点で考察していきます。

『ノーゲーム・ノーライフ』の円盤の売り上げから考察

アニメの続編制作において直接的に関わってくるのが、制作したアニメの円盤売上です。

続編制作を決める円盤売上の基準は平均5,000枚と言われています。

もちろん、最初から2期を見据えてのアニメ化だったりなどもあるので一概には言えませんが、円盤の売り上げが多いほど続編の期待は高まります。

『ノーゲーム・ノーライフ』の円盤売り上げ平均枚数は8,303枚でした。（アニメDVD・BD売り上げ一覧表まとめWiki）

円盤売上枚数の視点では、『ノーゲーム・ノーライフ』の続編が制作されても不思議ではないくらいであることがわかります。

アニメ『ノーゲーム・ノーライフ』自体の人気と評判から考察

実際にアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』の人気が高くないと続編という流れになるのは薄いですよね。

そこでアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』が人気なのかをチェックしていきましょう。

人気の指標としてはアニメレビューサイトの点数の他にも、放送終了後にも再放送があったかどうかが大きいです。

貴重なテレビの放送時間をすでに終了した作品で埋めるわけですからね、人気がないと意味がありません。

アニメ『ノーゲーム・ノーライフ』は2021年に「AT-X・TOKYO MX・BS11・地上波」で再放送されました。

また2022年1月には劇場版『ノーゲームノーライフ・ゼロ』のTV初放送もありました。

立て続けに『ノーゲーム・ノーライフ』関連の作品がテレビで放送されていることを考えると、続編制作の伏線の可能性は非常に高いです！

『ノーゲーム・ノーライフ』の原作ラノベの売り上げから考察

アニメの制作には原作の売り上げがどのくらいあるかどうかも影響します。

もちろん売れれば売れるほど、続編の期待も高まります。

『ノーゲーム・ノーライフ』の原作の売り上げ部数をチェックしてみると、2021年8月時点で600万部の売上があったことがわかりました（ラノベニュースオンラインを参照）。

出版社は元々強いレーベル(MF文庫)ですが、既刊10巻でこの売り上げは超大ヒットといえます。

原作売り上げ的にも『ノーゲーム・ノーライフ』のアニメ続編の可能性は十分考えられます。

『ノーゲーム・ノーライフ』の原作ラノベのストックから考察

続編を制作するためにはアニメ1期以降のストーリーのストックがどのくらいあるかは重要です。

『ノーゲーム・ノーライフ』の原作ラノベのストックは現在どれくらいあるのか？を調べてみました。

原作ストックに関しては『ノーゲーム・ノーライフ』のアニメ2期をやるのには十分なストックが溜まっています。

制作のスケジュール

『ノーゲーム・ノーライフ』のアニメ制作に携わる制作会社・スタッフのスケジュールがどうかを調べてみました。

すると、2期が今までなかった1番の理由は制作スタッフサイドのスケジュールが取れなかったのではないかと考察しました。

『ノーゲーム・ノーライフ』はアニメ制作に原作者・榎宮祐（かみやゆう）さんが関わっていて、第8話「起死回生(フェイクエンド)」の脚本でした。

原作者の榎宮祐（かみやゆう）さんはアニメ放送以降身体を崩していたため、アニメ制作どころではなかったことが予想できます。

原作ラノベのほうも完全にストップしていました。

原作者がやむを得ない事情で活動を休止していたために、作りたくても作れなかった説が非常に高いです。

また、『ノーゲーム・ノーライフ』の制作に大きく関係していた、いしづかあつこ監督と制作会社MADHOUSEがタッグを組んだ新作映画の公開が重なっていたことも理由の1つとして考えられます。

2022年2月公開予定の映画『グッバイドングリーズ』の制作のためのスケジュールを長期で取っていたからですね。

さすがに映画とアニメの制作を同時進行するのは厳しい。

よって『ノーゲーム・ノーライフ』の続編の製作をしたくてもできなかった可能性が考察できます。

アニメ以外のメディアミックスは成功してるか考察

『ノーゲーム・ノーライフ』は2021年にパチスロ化されました。

ジャグラーを中心に人気を集めている北電子からの販売も後押しとなり、パチスロ『ノーゲーム・ノーライフ』の販売台数は8,000台を超えています。

アニメ系のスロットの中ではパチンコ・スロットホールでの導入台数も多く話題となりました。

初めてのパチンコ・スロット化でここまで導入されたわけですから、原作サイドには大きな収益になっています。

スロット化が大成功して、アニメ続編のブーストとなった作品としては『Re:ゼロから始める異世界生活』が代表的です。

『ノーゲーム・ノーライフ』は『リゼロ』と同じMF文庫ですし、スロットでの売上をきっかけにアニメの続編の制作を開始する可能性も十分考えられます。

結論｜アニメ『ノーゲーム・ノーライフ』の続編の可能性の期待度は80%以上！

今回は『ノーゲーム・ノーライフ』の続編の可能性について考察していきました。

結論は『ノーゲーム・ノーライフ』の続編の可能性は80%以上と考えられます。

アニメ1期のラストは今後もアニメ続編がありそうな終わり方をしました。

ファンの多い人気作品ですし、「　」(くうはく)の2人が上位種族にゲームで勝つという展開をまた見たいです。

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もちろん、映画『ノーゲームノーライフ・ゼロ』も見放題です。

また、『ノーゲーム・ノーライフ』以外に配信中のアニメやドラマ、映画をいつでも好きなときに見ることができますよ。

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